起用法変更

画面上部の親タブを選ぶことで画面を切り替えることができます。

項目名 内容
選手昇降 選手の昇格・降格を行います
投手配置 先発や抑えなど投手の配置の設定
野手配置 スタメンオーダーの設定
采配傾向 CPUの采配の傾向や起用設定の変更

選手昇降

選手の一軍・二軍の昇降を行います。
選手をそれぞれから二人選ぶことで昇降します。
交換した直後はまだ処理されておらず、実行を押すとはじめて確定されます。
他の画面同様、Zボタンを押しながら選手を選ぶことで選手データ画面を開きます。

ペナントレース中に降格した場合、降格から(設定を変えていなければ)10日間昇格させることができません。
昇格不可能の選手は選手アイコンが暗くなります。

画面右上の外のところにチェックを入れると外国人選手を、
新のところにチェックを入れると新人王資格保持選手にラインを表示します。

投手配置

この画面ではチームでの投手の起用法、選手配置を設定します。
上の選手昇降と基本的な操作方法は同じです。
先発投手は必ず5人以上設定しなければなりません。
また、左の三角はローテーションの現在の順なので、別の順をクリックするとこれを変えることができます。
中継ぎは左上、右上、左下、右下…という順で優先順位が決まっており、勝っている試合では優先度が高い投手を重用します。
逆に負けている試合では優先度が低い投手を優先して登板させます。

両軍の右上の自動設定を選ぶと、CPUが判断してその軍の中で配置変更を行います。

選手の横の四角を選ぶとチェックが入ります。これにチェックを入れた選手はCPUに配置を変更されることがなくなります(設定を変えない限り二軍降格などは行います)。
起用法をクリックするとウィンドウが開いて起用法を変更することができます。
これは選手データ画面の個人起用法でも同様の操作が可能で、そちらでは起用法のロックも行うことが可能。

野手配置

こちらでは野手のオーダーを設定します。
やはり選手昇降と基本的な操作は同じです。
選手左のチェックボックスは打順固定、右のチェックボックスは位置を固定します。

また、対右左+DH有無の計4パターンでオーダーを使い分けることができます。
それぞれの切り替えは画面上部の子タブから行います。

コピーを選ぶとオーダーコピー画面に飛びます。
やり方はオーダーの上部を選んで別のオーダーを選ぶだけ。

采配傾向

主にCPUの采配の設定を行います。

オーダー設定

まず上部では選手の体調に問題があるときのオーダーの組み変えの処理を選択します。
それぞれの処理は読んで字のごとくというものなので説明省略。

CPUのオーダー変更ではCPUがオーダーを変更するシチュエーションを指定できます。

一番下の対左オーダーの使用をなしにすると対左用のオーダーの使用をしなくなります。
プレイヤーも使用できなくなります。

投手配置設定

一番上のローテーションの回し方を疲労の少ない投手からにすると、
各先発投手に設定された中○日の設定を重視しながら疲労のない投手から起用します。
上から順を選ぶと規則正しく順にローテーションを回します。
また、こちらを選ぶとメニューが展開されます。
先発が試合に出られないときの処理は、ローテ順の投手が登板に支障が出る場合の処理を選択します。
休み明けのローテリセットは、試合がない日が連続した場合にローテ順をリセットするかを選びます。
これを選ぶと全ての先発投手の登板数が横並びになります。

その下を見ていくと今度はCPUの投手配置の変更の設定があります。
それぞれ判定タイミング、昇格降格、起用法変更についての設定を変更できます。

采配傾向

選手の昇格・降格の設定を行います。
判定タイミングはそのまんま、昇降を判定するタイミング。
処理条件はそれぞれに当てはまる選手を降格するというものです。
固定選手の昇降を行うかも個別に設定可能で、怪我の場合は全治期間に日数制限を設けられます。

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